「元気」を提供できる店が儲かります。

東京都荒川区の「永新」が経営ピンチだそうです。

経営ピンチの原因は
近くの東京女子医科大学が閉校して
集客数が激減したと店主は言い訳している。

日本で1番人口の集まる東京ですよ。
1日100人くらい集客できないのだろうか。
マップを見たら住宅街。

動物なら絶対毎日食べる。
人間なら毎日2食は摂るでしょう。
朝食を抜く人は多いが
その分昼食をガッツリ食べる。
中華料理を食べない理由は無い。

夜の営業がキツイみたいです。
テイクアウトをしている。
価格帯は良心的。

何がいけないのだろうか?

私は「元気」を提供していないからだと考える。
それは飲食店全般に言えることだが
これまで美味しさの追求は十分してきた。
でも沈んだ気持ちを奮い起こさせるような
元気をくれる店が本当に少ない。

店に入ったら元気になる！
店主に会ったら元気が出た！

そんな店になれたら絶対にお客さんは来る。
遠くからでも来る。

がんばってほしい！