- 2024/05/19
この動画は
外食産業専門コンサルタントの
永田雅乙(永田ラッパ)氏が、
飲食店経営で失敗する人の共通点や、
独立・経営に必要な
マインドセットについて語ったものです。
「作業ができること」と
「経営ができること」の違いや、
経営者としての覚悟について、
自身の経験を交えて
厳しくも温かいアドバイスを送っています。
1. 飲食店経営で失敗する人の共通点(向かない人)
「作業ができる = 仕事ができる」と勘違いしている人
料理だけ、
接客だけができる状態では不十分です。
経営は「売上を上げ、
出費を防ぐ」ことであり、
調理以外の全ての雑務
(清掃、仕入れ、事務、決算、振込等)
を自分で行う覚悟が必要です。
店が混むと不機嫌になる人
忙しくなると疲れが顔に出たり、
笑顔がなくなったりする人は向いていません。
お客様に喜んでもらうことを楽しみ、
混雑を「やった!」と喜べる感覚が不可欠です。
大手チェーンの「ホワイト労働」意識が抜けない人
経営者に労働基準法は当てはまりません。
起動に乗るまでは
自分自身が
「超ブラック労働」を引き受け、
人件費を抑える努力が
できるかどうかが鍵となります。
休みや労働時間を先に考える人
開業前から
定休日や自分の休日を
優先的に考えている人は、
独立には向いていないと断言しています。
2. 成功する人のマインド:夢の中にいるという自覚
焼肉チカちゃん(チカちゃん・青木さん)の事例
掃除から仕入れまで
自分たちでこなし、
深夜まで働き続けても
「自分たちの店を持つ」
という夢の中にいることを楽しみ、
苦難さえも「次への糧」として
前向きに捉える姿勢が
成功を引き寄せています。
現状への感謝
数字の苦しさに囚われるのではなく、
「自分は今、夢見ていた世界(自分のお店)にいるんだ」
という感謝と気づきを持ち続けられるかが重要です。
3. 経営者としての「自律」
経営者はルールを自分で作る存在です。
誰かにコントロールされる労働者とは
一線を画し、
自分の人生を自分で切り拓く
覚悟が求められます。
「儲かるから」
という理由だけでなく、
「なぜ店を出したいのか」
という原点を忘れないことが、
良い時期も悪い時期も
乗り越える力になります。
4. 継続と動機
永田氏自身も
YouTubeを始めた当初は
再生数や登録数に一喜一憂したものの、
「飲食店のお役に立ちたい」
という原点の動機
(感謝と気づき)に立ち返ることで、
3年間継続し、
次の道(オンラインサロン等)
が開かれたと語っています。